日本空手道不動会

石川県遠征指導 2017/5/29 up

平成29年5月28日(日) 於:北陸大学 薬学キャンパス武道場

『大満足の遠征指導』
副本部長 加納康志

5/28 石川県へ小出館長と私で遠征指導へ行ってきました。

事前に、石川県支部の柳原館長から「練習生が試合で勝つ為の考えや技術を磨くために、新しい練習内容を取り入れ、学んだ事を大会まで継続できるような練習をしたい!」というご要望がありましたので、今回の遠征指導はズバリ!

『北信越大会で何が何でも2勝!!』

というテーマを掲げ、指導させていただきました。

会場へ到着すると、石川県の練習生は元気いっぱい挨拶をしてくれて、これも柳原館長の日頃のご指導の賜物と感じ、私達2人はとても気持ち良く道場に入る事ができました。

練習内容は鈴木健一館長が考案した音源トレーニングを中心に、小出館長が2ヶ月前から考えてくださった、組手で大切なフットワークとコンビネーションを強化する練習をしました。
やったことのない練習に、子供たちは戸惑うかと思いきや、すんなり練習をこなしてくれたのには驚きました!
組手練習では、小出館長の熱心なご指導もあり、道場生は辛いメニューにも負けず、強い気持ちをもって練習に励んでくれました。
練習生にとって初めてのハードな練習内容だったと思いますが、汗だくになりながら、テーマである技術力向上を達成してくれました!

3時間という長時間にもかかわらず、子供達から楽しかったという声が聞けて、とても嬉しく思いました。

これも日頃の柳原館長の熱心なご指導があるからこそと、本当に感心させていただきました!
沢山の素敵なおもてなしと子供たちの笑顔を本当にありがとうございました!
今後も遠征指導に来てもらえて良かったと言って下さる様、私たちも日々指導力を磨き、頑張っていきたいと思います。

以上、ご報告とさせて頂きます。