日本空手道不動会

勝川弘法宵祭りに参加しました. 2013/8/4 up

去る7月20日(土)19時から、広報事業部の企画として、春日井市の勝川弘法宵祭りに参加させて頂き、演武を披露しました。春日井市の稲口支部、上条支部、春日井南支部、八田支部と小牧市の味岡支部、池之内支部、犬山市の犬山南支部の小学生からユースまでの練習生にご協力を頂き、そして成人男子の平野泰介副会長と豊田南支部の吉村光さんに参加して頂きました。

3つの基本(生活の基本・運動の基本・空手の基本)を中心とした会活動に基づく礼儀・礼節・立ち振る舞いや、不動会独自のスーパーファイティングならではのスピード・テクニックをお祭りに来ていた方々に見ていただくという趣旨のもと元気な掛け声と共に基本・ミット打ち・組手を披露しました。
演武を始めると、最初から見てくれている人、歩く足を止めて興味を示してくれる人など、予想以上の大勢の人に見て頂く事ができ、限られた時間ではありましたが、不動会の素晴らしさをアピールすることができました。
お忙しい中、宗家もお越し下さり、道場生に励ましのお言葉を掛けて頂き、温かく見守って頂きました。ありがとうございました。

また、春日井市内で道場指導されてみえる伊藤事務局長、幅岸会長代行、藤田副会長、江口(浩)常務理事、大澤常務理事もお越し頂き、ご協力くださいました。誠にありがとうございました。

【基本稽古】不動会の活動等を紹介後、息のあった基本稽古を行いました。

【ミット打ち】2人1組で、交互に小気味の良い突き・蹴りを繰り出しました。

【上段蹴り】味岡支部の高校生、野村悠さんが上段蹴りを披露。高さに加えスピードがあり、蹴るたびに歓声があがっていました。

【組手】少年男子から成人男子まで順番に組手を行い、さながら大会決勝戦の雰囲気でした。