日本空手道不動会

首都圏の緊急事態宣言に伴う日本空手道不動会の対応 2021/1/8 up

不動会員の皆さまへ
 
平素より日本空手道不動会の活動に多大なご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、本日8日から関東を中心とした1都3県に対して緊急事態宣言が発出されました。
また、中部圏も再流行の兆しから近々にも緊急事態宣言の発出要請がなされる見込みです。
 
岐阜県では9日より県独自の緊急事態宣言を発出する予定であり、岐阜県庁に問い合わせをしたところ今回の緊急事態宣言では、1都3県に発出されたものに準じて「休校要請」を伴わないものと回答がありました。
 
理由としては、日本小児科学会と文部科学省の検証で学校を中心としたクラスターが地域感染の増大を引き起こす可能性が低いこと、また学校を中心とした子どもの生活を制限することによって及ぼされる悪影響が心身の発育の妨げとなることなどがあげられました。
 
上記のことを踏まえたうえで、今回の緊急事態宣言下における日本空手道不動会は、道場の一斉閉鎖は行わず、各地域・各道場毎の感染状況を考慮して活動の有無を判断してまいります。
 
道場活動が休止となる場合は、各道場の指導者を通じてご連絡させていただきますので、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
 
特定非営利活動法人
日本空手道不動会