日本空手道不動会

ラグビーワールドカップ2019

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『人間性向上の8つのポイント』

二代目宗家 平野不動


有級者錬成試合の冒頭挨拶でお話をさせて頂きました、よく言われる人間性向上の8つのポイントについて、要望がございましたのでご紹介させていただきます。


【人間性向上の8つのポイント】
(1)躾とマナー
(2)人柄感のアップ
(3)プラス発想
(4)ネアカ
(5)愚痴を言わない
(6)意地悪をしない
(7)約束を守る
(8)公私の人格の切り替え

【補足】
1.躾とは、挨拶・朝晩キチンと歯を磨く等の身嗜み・お礼・靴を揃えるなどを個人の自由に関係なく教え込むこと。(強制事項)なぜなら、周りの人に迷惑をかけたり嫌な思いをさせてしまうだけでなく、それらが身に付いていなければ、人から大切に扱われたりよくしてもらえないので、人間関係がうまくいかず、自分の幸せを願って苦労して育ててくれる親に心配をかけてしまう。またマナーとは、その場その場でみんなが気持ち良くすごせるよう言動を意識し立ち居振る舞うこと。

2.周りの人に喜んでもらいたい、幸せになってもらいたいという思いや実践レベルを高めていくこと。

3.躾やマナーに気をつけて生活していても、嫌なことだったりトラブルは必ず起こるもの。そんなとき、[あの人は自分のことを思って叱ってくれているんだ][これぐらいの怪我ですんで良かった][次はきっとうまくいく]と前向きに捉えて生活すること。ポジティブ発想。ツイてる発想。

4.基本的に上機嫌で生活すること。

5.感謝の気持ちが無いあらわれ。
例えば[自分ばかりに仕事を押し付けやがって]と愚痴らずに[それだけ信頼されているんだ][これをイイ機会にバリバリやって力をつけてやる]などと考えよう!

6.意地悪は典型的な劣等感のあらわれ。この気持ちがあるうちは本当の成長や成功はないと考えよう。

7.約束を守ることは信頼の基本。信頼によって築かれるのが人間関係。時間・提出期限・コンプライアンス(法令遵守)などもこれにあたる。

8.与えられたら役目や立場での言動や判断に、個人の利害や自分勝手な感情を持ち込まない。

これらは頭に記憶するだけでは何の意味もなく、心に刻んで実践してこそ人の為や自分の為となる。

最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。